東京山側DMC / Design Comparison ← デザインギャラリーへ戻る
左が徳満さんがこれまで作ってきた実物のスライド、右が2026年7月に取り込んだ html-slide のデザインです。 どちらも実際のファイルをそのまま撮ったもので、加工していません。何がどう違うのかを、下の表で数値に分解しています。
上下が対になっています。左=これまでの資産/右=学習したデザイン。
2026年8月20日。緑のグラデーション背景に、左サイドバーで進行を出す構成。情報の整理は丁寧で、講座としては完成度が高い。
白地に方眼。タイトルは178px(89pt)でグラデーション。背景に巨大なゴースト数字が突き抜け、下端にグラデ帯が1本走る。
2026年8月10日。落ち着いたビジネス資料。読みやすいが、1枚を見ただけでは「どこの会社の、何の資料か」が伝わりにくい。
数字200px(100pt)をグラデーションで置き、その下にグラデのメーターを引く。カウントアップして伸びる。1枚で言いたいことが1つだけ。
2026年7月8日。テーマAのビジネス配色。構造は整っているが、全ページが同じ表情で進むので、途中で見る側の集中が切れやすい。
太い黒枠のカードを矢印でつなぎ、右側だけグラデーション枠にして「勝ち」を示す。ビフォーアフターが一目で分かる。
2026年7月28日。緑テーマの独自フレームワーク。初心者向けに噛み砕く配慮はあるが、写真も装飾も使っていない。
結論を104px(52pt)のグラデ文字で言い切り、右上に傾いたスタンプを押す。読ませるのではなく「見せて」いる。
感覚の話にしないために、CSSを1行ずつ読んで実数で並べました。左が現状、右が学習したデザインの実測値です。
| 項目 | これまでのスライド | 学習したデザイン(html-slide) | 効いている理由 |
|---|---|---|---|
| 表紙タイトル | 約48〜56px(24〜28pt) | 178px(89pt) | 3倍以上。見た瞬間に何の話か決まる |
| 強調する数字 | 使っていない | 200px(100pt)+グラデーション | 数字を主役にすると1枚が持つ |
| 見出し/本文の比 | 約1.4〜1.8倍 | 2.2〜3.8倍 | 比が小さいと「文書」に見える。大きいと「スライド」になる |
| フォントの太さ | 400〜700 | 900(最太)を基本にする | 細いゴシックは投影で痩せて弱く見える |
| 背景 | 単色またはグラデーション | 方眼36px・不透明度0.13+四隅の+記号 | 白地が「無地」でなくなり、作り込み感が出る |
| 強調の手段 | 色を変える/太字 | 蛍光イエロー #ffe83c のマーカーを-1度傾ける | 手で引いた感じが出て、視線が必ず止まる |
| 背景の余り | 空白のまま | 600〜980pxのゴースト数字を不透明度0.10で置く | 余白が「意図した余白」に変わる |
| カード | 薄い枠+影 | 4px の黒枠/グラデーション枠 | 細い枠は投影で消える。太い枠は形が残る |
| 画面の締め | なし | 下端に高さ30pxのグラデ帯 | 全ページ共通の「額縁」になり、シリーズに見える |
| 1枚の情報量 | 見出し+箇条書き5〜7行 | 1枚1メッセージ | 詰めるほど文字が縮む。分けるほど大きくできる |
| ロゴ | 入っていない | (テンプレには無し) | 両方とも未対応。今回これを入れる |
2026年7月21日の「Claudeがデザイン知識を吸収するチャット」で取り込んだものです。会話の原文110ファイルを検索して特定しました。
白地×方眼×グラデ×蛍光マーカー×巨大ゴースト数字。今回いちばん参考にしている系譜。ページ自体もダーク×ネオンで作り込まれている。
LP・ホームページ制作の作法。ここから web-production スキル(参照ファイル21本・1,607行)を取り込んだ。
徳満さん自身のLPで仮モックを34案つくり、5ラウンド見せて反応を測った実物。「何が刺さって何が外れたか」の一次データ。公開されているのは選抜4案。
上の34案ギャラリーの結果は .claude/skills/web-production/references/lp-design-playbook.md に残っていました。
今回のデザインは、ここに書かれた勝ち条件に沿って作り直しています。
| 区分 | 内容 | 今回どう反映したか |
|---|---|---|
| 刺さった① | コンセプトの見立て(比喩)が明確。ページ全体が何かになりきっている | このギャラリーは「山の地図」。デザインを選ぶ=どの道で登るかを選ぶ |
| 刺さった② | 明るい配色。暗いトーンは全案不採用だった | 深緑の壁で一度作ったが、この記録を見て明るい地図の紙に作り直した |
| 刺さった③ | 触って遊べるシグネチャー演出を1案に必ず1つ作り込む | カードに触れると、そのデザインの色が背景の等高線に染み出す |
| 刺さった④ | 太いグラフィックの骨格。極太タイポ・強いコントラスト | 見出しは最太ウェイト、枠は3px、影は硬い黒のずらし影 |
| 外れた | 生成り×明朝×余白の静謐系(「全部イマイチ。全然すごいと感じさせられない」) | この方向は採用しない |